カードローンを審査で選ぶ

カードローンの申込み先を選ぶ時に、消費者金融を選ぶ人が多いです。実は消費者金融はカードローンとしての金利は高めに設定されています。それでも選ばれている理由として、審査が通りやすいイメージが強いです。

 

審査を重視して選ぶならば消費者金融は確かにおすすめです。もちろん消費者金融が審査の面で有利なのには理由があります。また、一概に消費者金融が有利とは言えず、ある条件下では銀行の方が審査に有利である可能性もあります。

 

 

消費者金融の審査

金利が高くても、審査で選ぶなら消費者金融が有利と考えている人は多いです。寧ろ、金利が高いからこそ選ばれているという面もあります。お金を借りる時の金利は、低い方がお得です。

 

しかし、カードローンの金利は、カードローン会社の利益となる部分です。金利が低い程、確実に回収できる相手にしか貸出しはできません。つまり、審査の条件を緩めるならば、金利を上げなければならないのです。

 

消費者金融の場合、基本的な業務がカードローンです。銀行と違い様々な業務で利益を得ているわけではありません。よって貸付けが行えないと営業が成り立ちません。審査が厳しければ、貸付けを行える対象を減らさざるを得ません。だから消費者金融は、金利を挙げてでも審査の通りやすさを重視するのです。

 

また、消費者金融の審査は、スピードの早さにも定評があります。融資可能かどうか、30分程度で返答してくれます。通りやすさだけでなく、審査時間についても急ぎであれば、消費者金融はとても便利です。

 

審査回答後の手続きや契約も消費者金融は早く、土日でも申し込み当日の最短即日融資も可能となる点は大きな魅力です。大手のプロミスなどであればプロミス倉敷市の契約機や店舗の通りに様々な地域で素早い契約ができるので大変便利なのです。

 

銀行系カードローンの審査

一般的に、金利の高い消費者金融は審査に通りやすく、金利の低い銀行系カードローンは審査が厳しいと言われています。しかし、審査の基準については各社共通ではありません。ある人は銀行のカードローンに通って、消費者金融のカードローンは審査に落ちる、というケースも実際にあります。

 

残念ながら審査基準は公表されておらず、自分がどちらを受けるべきかの判断は難しいです。

 

しかし、銀行と消費者金融のカードローンには、大きな違いが1つあります。それが総量規制です。総量規制は、貸金業者の過剰な貸付けから利用者を守るための約束事です。いくつかの規制がありますが、重要所は3つあります。

 

1つ目、年収の1/3を超える金額の貸付けは禁止されています。年収300万円のサラリーマンの場合、借りられるのは100万円までとなります。

 

2つ目、50万円を超える金額の申込み時には収入証明書が必要になります。直近2か月分の給与明細や源泉徴収票、納税証明書などのいずれかを用意しなければなりません。

 

3つ目、他社も含めた借入総額が100万円を超える場合にも、収入証明書が必要になります。申込みが40万円だとしても、すでに他社で70万円のカードローンを契約している場合、収入証明書を用意しなければいけません。

 

この総量規制についてですが、銀行は対象外となっています。消費者金融と違い、銀行は銀行法という別の法律がすでに適用されています。これを踏まえて考えると、条件によっては銀行を選ぶべきケースもわかってきます。

 

こんな人は銀行系カードローンへ

まず、年収の1/3を超える金額の借入れをしたい人や、収入が全くない、あるいはほとんどない人は、消費者金融のカードローンは厳しいです。例えば収入のない専業主婦の場合、総量規制によって消費者金融での借入れは断られてしまいます。銀行系カードローンの中には、専業主婦でも申込み可能なカードローンもあります。

 

そして、借入金額によっては銀行の方が、申込みが楽になるのが、収入証明書の有無です。消費者金融は、50万円を超えた時点で用意しなければいけないので手間がかかります。銀行では、100万円まで不要、200万円まで不要、と、銀行によって変わりますが、消費者金融と比べると、収入証明書を必要とする可能性は低いです。

 

収入がない人や、多額の借入れを希望する人は、敢えて銀行系カードローンを選ぶ方が有利になります。

 

ただ、専業主婦となると銀行のカードローンでは利用ができない場合があります。一部で専業主婦が借りられるカードローンはありますが、逆に自身に収入を持たない方は利用ができないタイプもあるのです。

 

申し込みを進める際には「銀行だから」と一括りにするのではなく、利用先の情報をしっかりと確認しなければなりません。専業主婦の方であればみずほ銀行の対応するカードローンを利用するなど、よく確認をしておきましょう。